障がいや病気を持つ子どものお母さんを応援するサイト
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ワークショップ
原田マハさんの短編集『常設展示室』を読みました。最初の短編「群青(The Color of Life)」の主人公はメトロポリタン美術館で働く女性。障がいを持った子どもたちのためのワークショップの開催に向けて物語は展開しま…
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わすれられない おくりもの
読み聞かせの活動を通して出会った印象深い絵本のひとつに『わすれられない おくりもの』(スーザン・バーレイ作・絵/評論社)があります。年老いたアナグマがこの世を去るときの情景、そして残った周りの動物たちがそのことを受け止め…
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星が瞬く夜に
昨年5月検査で腎臓に関する数値が悪くなっていた長男のたかあきは、6月以降ステロイドの投与で状態が少し落ち着き、夏の敗血症を乗り越え、治療を続けていました。腎生検はたかあきの場合リスクが高くて受けられなかったのですが、その…
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まなキキ・ブレンドが開く扉
津田塾大学の学生・大学院生が取り組んでいる「まなキキプロジェクト」では、コロナ禍で「学びの危機」に直面している障がいをもった子どもたちを支援する活動を行っています。 以前、このサイトで「まなキキプロジェクト」が企画したオ…
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コロナ禍による隔たり
コロナ禍にあって、視覚や聴覚に障がいを持つ人々が困っているというTVの報道を目にしました。視覚に障がいを持つ人にとっては街の人出が減ることにより、耳から来る情報がかなり少なくなったそうです。お店の前を通って、そこから聞こ…
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「片翼の小さな飛行機」
東京2020パラリンピックの開会式で、車椅子の13歳の女の子が演じたのが「片翼の小さな飛行機」というストーリーです。テレビで見ていて引き込まれました。 同時に長男が通っていた特別支援学校の文化祭で見た車椅子ダンスを思…