障がいや病気を持つ子どものお母さんを応援するサイト
- 社会とのつながりを! -
-
「心をひらいて、音をかんじて」
昨年(2023年)日本語版が出版された絵本『心をひらいて、音をかんじて』は、耳のきこえない打楽器奏者エヴェリン・グレニーのことを私たちに伝えています。この本は障がいのある人を描いた児童書に送られる2023年度「シュナイダ…
-
心に残った3冊の絵本
昨年出会った心に残った絵本を紹介します。この絵本はどれも何かしらの困難を抱える当事者の思いを伝えているものです。 『心をひらいて、音をかんじて』 耳のきこえない打楽器奏者 エヴェリン・グレニー シャノン・ストッカー 文 …
-
「子ども用車いす」を知ってほしい。バギーマークのお店:マムミニョンペッシュ
体の不自由な子どもたちが使用する「子ども用の車いす」は、社会的な認知度が低いために車いすと同等の対応をしてもらえないことが多くあります。歩けない、首も座っていない子どもをバギーから降ろして折りたたむように言われることもあ…
-
「子ども用車いす」を使う子たちがいます!
出典:国土交通省ウェブサイト 地下鉄などでこのようなポスターを目にしたことがあるかもしれません。ポスターにあるこの車いすは病気や障害のために移動が困難な子どもたちが使用しています。一見したところ赤ちゃん用のバギーと間違い…
-
写真展「透明人間-Invisible Mom-」(2)
写真家 山本美里さんに聞く 旧国立駅舎から場所を変え、くにたち・こくぶんじ市民プラザで開かれていた写真展「透明人間-Invisible Mom-」「#BFF」の会場で写真家の山本美里さんにお会いしました。 会場の様子とと…
-
写真展「透明人間-Invisible Mom-」(1)
国立市の旧国立駅舎で開催されていた山本美里さんの写真展「透明人間-Invisible Mom-」を見に行きました。 子どものひとりが重い障がいを持つ写真家山本美里さんが撮った写真には、特別支援学校を中心に生活の様子が映し…